試合日 |
2010年 3月 14日 第 3試合目 |
グランド |
毘森球場 (春季リーグ戦 1 戦目) |
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
TOTAL |
東京ランドリー |
0
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0
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0 |
0
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0
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0 |
0
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0 |
O.B |
0
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0
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0 |
0
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2
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0 |
×
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2 |
バッテリー |
川尻 ・ 斉藤 ・ 吉田 ― 芝 |
長打 |
(二) 狩山 (三) (本) 《安打数:3本》 |
内容 |
2010開幕戦。開幕投手を任されたのは昨季の最多勝投手 川尻。
オフの走り込みにより下半身が安定し昨季悩まされた足のケイレンを
起こすことなく、また、開幕試合独特の空気にもおくすることなく無難に
5回を投げ切る。さすが会社のパンフでモデルを務める男だ。バックも
サード狩山セカンド山田の軽快なフィールディングやキャッチャー芝の盗塁阻止等
相手の攻撃の芽を摘み取っていく。そして0−0で迎えた5回の攻撃は
2死無走者から牧野・川尻でチャンスを作りバッターは2010年チーム初ヒットも
放っている狩山。ノリノリの男はこの場面でも左中間を真っ二つに破る
タイムリーツーベース!2010年チーム初打点も記録した。その後は6回を斉藤
7回を吉田とそれぞれ1イニングずつを ピシャリ !? と抑え開幕戦を勝利で
飾ることに成功した。
≪本日のMVP≫ 狩山 兼吾 ・ ・ ・ 勝利打点
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試合日 |
2010年 4月 4日 第 1試合目 |
グランド |
白浜A球場 (春季リーグ戦 2戦目) |
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
TOTAL |
O.B |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
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2 |
東海理化豊田 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1 |
× |
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3 |
バッテリー |
川尻 ― 芝 |
長打 |
(二) (三) 芝 (本) 《安打数:4本》 |
内容 |
野球とは流れのスポーツ。その流れをいかにチームに呼び込めるかは
試合の勝敗に大きな影響を及ぼす。 先週は雨の影響で空き週となり
開幕2戦目となったこの試合は『流れを持ってこれそうで持ち込めない』
正にそんな試合だった。攻撃した7イニング中で実に5イニングにわたり
先頭打者が相手が自ら流れを手放し易い四死球で出塁するが得点に
結び付かない。青田監督も懸命に采配を奮うがホームが遠い・・・。
センター勝田の2度(連続)にわたるダイビングキャッチも持ってしても
試合の流れは最後までキャッチすることができなかった。
開幕2戦目にして敗北を喫してしまった。 だがこれは吉兆でもある。
昨シーズンも2戦目で土が付いたが、その後を全勝で突破しリーグ戦で
見事優勝しているのだ。下を向く必要はない!!
≪本日の敢闘賞≫ 勝田 佑介 ・ ・ ・ スーパープレー&同点タイムリー
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試合日 |
2010年 4月 11日 第 1試合目 |
グランド |
毘森球場 (春季リーグ戦 3 戦目) |
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
TOTAL |
豊田信用金庫 |
0
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0
|
0 |
2
|
0
|
0 |
0
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2 |
O.B |
2
|
0
|
0 |
3
|
0
|
0 |
×
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5 |
バッテリー |
川尻 ・ 吉田 ― 芝 |
長打 |
(二) 杉田 (三) (本) 《安打数: 8本》 |
内容 |
1勝1敗で迎えたリーグ戦第3戦目の相手は昨季リーグ戦で敗北を喫した
豊田信用金庫。この試合後に予定されている花見で美味しい酒を飲む
ためにも何としても負けられない試合。その初回、不安定な立上がりの
先発川尻そしてチームを救ったのは扇の要・キャッチャー芝だった。
何とか先制をと先頭を出塁させた相手は、すかさず送りバントを試みるが
軽快なフットワークと自慢の強肩を生かし芝は迷わず二塁へ送球し進塁を
許さない。するとその裏、先制のチャンスで打席には芝。鮮やかに中前に
弾き返し一気に2人を迎え入れることに成功した。この時のセカンドランナー
勝田の好走塁も光った。試合はその後一時同点にされるも,ベンチから
常に声を出す雅之&大杉の元気者コンビに乗せられるかの様に打線が
繋がり,すぐに相手を突き放す。最後はストッパー吉田が締め見事完勝!
≪本日のMVP≫ 芝 輝之 ・ ・ ・ 初回いきなり2補殺&先制打
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試合日 |
2010年 4月 18日 第 2試合目 |
グランド |
白浜A球場 (春季リーグ戦 4戦目) |
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
TOTAL |
O.B |
0
|
0
|
0 |
0
|
0
|
3 |
0
|
0 |
|
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3 |
豊田市役所 |
0
|
0
|
0 |
0
|
0
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2 |
0
|
0 |
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2 |
バッテリー |
川尻 ・ 吉田 ― 芝 |
長打 |
(二) 山田 (三) (本) 《安打数: 4本》 |
内容 |
今週の対戦相手はリーグ戦ここまで負け無しで首位を走る豊田市役所。
負ければ優勝の可能性が消滅することもあり、この試合に何としても
勝つという意気込みは早朝から某喫茶店にて,ゆで卵片手に行われた
作戦会議をする姿からも見て取れる。試合は初回満塁のチャンスを作るも
無得点に終わり流れが相手に傾きかける。しかしそれを阻止したのは
またもや芝の強肩。盗塁を仕掛けた走者をドンピシャ補殺。朝の会議中
食べたシ○ノワールが効果を発揮した瞬間だった。両チーム無得点で迎えた
中盤。4番ジャンボが体を張った死球で出塁すると、そこからチャンスが
広がり,勝負強さを買われこの試合6番に打順を上げた山田が打席に。
ここでベンチの期待に応えセンター前への先制タイムリー!さすが二週間後に
結婚式を控えた男である。きっと頼り甲斐のある夫となるだろう(^-^)
≪本日のMVP≫ 山田 真人 ・ ・ ・ 先制タイムリー&決勝得点
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