この日は自軍ベンチ(3塁側)上方の 観覧席の中にある熱く鋭い視線を、 右打者は背中に、左打者は正面に受け それぞれ打席に立った。結果このことが カンフル剤となって!?今シーズンの チーム最多安打試合となった。 九州からまさかのあの人(下記参照)が 応援に駆けつけてくれたのだった!! 打撃が上向きの2選手 ←マッキーこと牧野 ベッキーこと甲斐→ (写真サイズは共に縮尺 = 1/30 )
A 送って! (打者:ジーリーこと川尻)
B 打〜つ! って具合にやってけば点が入るスポーツです。 写真は4回、山田の山田による山田のための 先制タイムリーセンターオーバーツーベース!
御覧のように得点圏にランナーを置く場面が多々あった この試合だが・・・。 結局奪った得点は前出の山田のタイムリーによる1点のみ。 それでも何とか投手陣が踏ん張り相手打線を0点に抑え 勝利を手中に収めることができた。 試合後の監督のコメント 『うまい監督さんなら、もっと点が取れていた。山田の センターオーバーは生涯忘れることはないでしょう。 』
この日は【OUT OF BOUNDS】の前身である【杉武自動車】時の 主力選手・杉山氏が遙か九州より駆けつけて試合を観戦。 これはあの昨年10・01、清原選手の引退試合に米国から試合を 終えたばかりのイチロー選手が観戦に来たのと同等の出来事。 試合後には<とんぼ>の熱唱こそなかったがチームに向けて 非常にありがたいメッセージを頂戴した。 この言葉を受け OUT OF BOUNDS まだまだ強くなります!